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大学・地域連携シンポジウム「つながるSYNAPSE −世界制作のための (x, y, z)−」

10.18 (Sat) 16:30-20:00 @ 青山学院大学 アスタジオホール

「われわれはヴァージョンを作ることによって世界を作る」
(ネルソン・グッドマン『世界制作の方法』より)

科学と社会をつなげるプロジェクト「SYNAPSE」が2010年の発足より進めてきた、領域横断型なコミュニケーション。これまでもデザインやカルチャー、ライフスタイルなどをコンテンツに、科学者と異分野領域の人々が交わるメディアやイベントを展開してきました。

一方、近年では地域社会や行政、企業などの様々なシーンにおいて、越境的なつながりを持つ新たなイノベーションのあり方が模索されています。その中で鍵を握るのは、各界のシステムを少しずつ書き換え、異なる領域同士の人々をつなぐ媒介者の存在。デザイナー、クリエイティブディレクター、プロデューサー、編集者など、それぞれの肩書きは違えど、人と人をつなぎ、社会が抱える課題に「問い」と「発見」を与える彼らは、この先に居心地のいい未来を生み出すプレイヤーなのかもしれません。

今回は、様々な現場における「コミュニケーション」を実践しながら活躍する方々を招いたオープンディスカッションを開催します。また、「青山コモンズ2014」の一貫として、青山学院大学の学生や地域の人々らも同じディスカッションの広場に招きます。ここでは、私たちSYNAPSEが設定したいくつかの問いを基軸とし、集まる人々の発見やアンサーから多くの視点と方法を学ぶと同時に、それぞれの活動における点と点がつながり、新たなシナプスが生まれることでしょう。

〈開催概要〉
名称:大学・地域連携シンポジウム
「つながるSYNAPSE -世界制作のための(x,y,z)-」
Synaptogenesis phase.2
日時:2014年10月18日(土)16:30~20:00(OPEN 16:00/交流会 19:30~)
会場:青山学院大学 アスタジオ B1Fホール(渋谷区神宮前5-47-11)
参加費:無料(事前申し込み不要)
主催:SYNAPSE Lab
共催:青山学院大学社学連携センター(SACRE)
問合せ:info@synapse-academicgroove.com

Artwork by Houxo Que

〈登壇者〉
江口晋太朗(編集者)
緒方壽人(takram design engineering)
外山雅暁(特許庁)
西村真里子(バスキュール プロデューサー)
松倉早星(ovaqe inc.代表 クリエイティブディレクター)
鷲尾和彦(Future Catalysts / 博報堂 クリエイティブプロデューサー / 写真家)

〈問いかけるひと〉
菅野康太(研究者 / SYNAPSE)

〈司会〉
塚田有那(編集者 / SYNAPSE)

〈登壇者プロフィール〉
江口晋太朗(編集者)
1984年生まれ。福岡県出身。編集者、ジャーナリスト。「社会を編集し、未来をつくる編集者」として、情報社会の未来や社会イノベーション、Urban Future、市民運動、参加型市民社会のあり方などをテーマに、領域を越境しながら企画制作やプロデュース活動を行う。ネット選挙解禁に向けて活動したOne Voice Campaign発起人、NPO法人スタンバイ理事、オープンデータやオープンガバメントを推進するOpen Knowledge Foundation Japan、Code for Japanに所属。著書に『パブリックシフト ネット選挙から始まる「私たち」の政治』など。
http://eguchishintaro.blogspot.jp/

 

緒方壽人(takram design engineering)
デザインエンジニア。東京大学工学部卒業後、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)、LEADING EDGE DESIGNを経て、2012年よりtakram design engineeringに参加。ハードウェア、ソフトウェアを問わず、デザイン、エンジニアリング、アート、サイエンスなど、領域横断的な活動を行う。主な受賞に、2004年グッドデザイン賞、2005年iFデザイン賞、2012年文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品など。
http://lab.takram.com/

外山雅暁(特許庁)
1999年Valand School of Fine Arts(Sweden)交換留学。2000年金沢美術工芸大学美術工芸研究科(大学院)修了。2001年特許庁入庁、意匠審査官、欧州知的財産調査(英国)、経済産業省クリエイティブ産業課デザイン政策室長補佐を経て、2014年4月から特許庁総務部国際協力課意匠政策班班長。

*今回のイベントにおける発言はすべて個人の見解です。

 

西村真里子((株)バスキュール プロデューサー)
IBMでエンジニア(特許取得)、AdobeでFlashなどのWeb製品マーケティングマネージャーを経て現職に至る。プロデュースプロジェクトは次世代マス・リアルタイム エンターテインメントの可能性を探るべく視聴者参加型のテレビ番組を日本のテレビ局各社と実施。代表作「BLOODY TUBE」はカンヌ国際クリエイティビティ・フェスティバル2014にて金賞受賞。Web / インターネットのインタラクティビティと変革を起こし続けるテクノロジーの進化に魅了され続けている。

 

松倉早星(ovaqe inc.代表 クリエイティブディレクター)
ovaqe inc.代表 / クリエイティブディレクター。1983年、北海道富良野生まれ。立命館大学産業社会学部卒業。 東京・京都の制作会社にてプランナーとして在籍。2011年12月ovaqe inc.設立。領域を横断した多数のプロジェクトに携わる。主な仕事にグリコアイスの実「AKB48 推し面メーカー」、HOTEL ANTEROOM KYOTO、サクラクレパス『わたしだけのはらぺこあおむし』限定セットなど。国内外デザイン・広告賞受賞多数。宣伝会議アートディレクション大阪講座講師。京都造形芸術大学非常勤講師。
http://ovq.jp/
http://subarumatsukura.com/

 

鷲尾和彦(Future Catalysts / 博報堂 クリエイティブプロデューサー / 写真家)
株式会社博報堂 クリエイティブプロデューサー。写真家。日本の社会・文化イノベーションを支援する事業『FUTURE CATALYSTS Hakuhodo × Ars Electronica』をオーストリアのアート文化機関「アルスエレクトロニカ」と設立、現在プロジェクトリーダーを務める。2014 年 Prix Ars Electronica デジタルコミュニティ部門審査員。また写真家として日本全国の海岸線を撮影した『To the Sea』、東日本大震災をルポタージュした『春を恨んだりはしない』(作家・池澤夏樹氏との共著)等の著書がある。逗子市山の根在住。
http://www.washiokazuhiko.jp/
http://future-catalysts.com/

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