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SYNAPSE Classroom vol.2

「ネコとヒトの(  ) -Love Metamorphose-」
2013. 9.1 (Sun) 15:00-18:00 at Tokyo University Komaba Campus 21KOMCEE MMホール

※このイベントは終了しました。
当日の様子をUstreamで御視聴頂けます。また、イベントレポートはこちらになります。

サイエンスの研究者をSYNAPSE Professorに、そして多彩なクリエイターをSYNAPSE Studentsに迎え、毎回異なるトピックを考察していくSYNAPSE Classroom。ご好評をいただいた前回の「食のメタモルフォーゼ」から2年。今回のテーマは「ネコとヒト」です。インターネットに溢れるネコ画像が象徴するように、現代における「ネコとヒト」の距離感はいっそう近づきつつあります。その一方で、ネコとの接し方、愛し方は多様なものになり、ネコとヒトの関係性には一つの言葉で言い表すことができない数々の“(  )”があるように思えます。
今回、SYNAPSE Professorとしてネコ研究の第一人者である齋藤慈子先生 (東京大学教養学部統合自然科学科講師)を迎え、ネコに関する実験や心理について学びながら、ヒトとネコの不思議な関係性について考えます。そして、その思索の先に、多様化する私たちの社会における「変容する愛のカタチ」を探ります。

 

SYNAPSE Professor

齋藤慈子
学術博士。東京大学大学院総合文化研究科講師。主な研究トピックはネコの認知やヒトにおける「かわいい顔」の認知・知覚など。著書に「飼い猫のココロが分かるネコの心理」など。

ilove.catでのインタビューはこちら

 

SYNAPSE Students

山口崇司 (映像作家)
24時間、ネコと共に過ごし、作り続ける映像作家。プログラミングを絡めた映像、メディアート、MV、ライブ映像制作などを行う。ツインドラム+インタラクティブ映像の変則トリオ「d.v.d」メンバーとしても活躍。愛猫はミリメートル(通称ミーちゃん)。
http://www.takashiyamaguchi.com

Houxo Que (アーティスト)
ネコアレルギーに負けず、インターネットとネコへの偏愛を送り続ける美術家。ヒトの視覚とデジタルの関係を問う作品制作や、蛍光塗料とブラックライトを用いたライブペイントや壁画制作などを世界各国で精力的に行う。当日は、来れる、かも…?
http://www.quehouxo.com

服部円 (編集者)
ネコとヒトの究極の関係を探るウェブマガジン「ilove.cat」編集長。最近は、愛猫スカイに「お手」をしつけ中。
http://ilove.cat/ja

西村真里子 (Webプロデューサー)
東京都港区に本社をおく、インタラクティブ・クリエイティブ・カンパニー「バスキュール」のプロデューサー。最近恋に落ちた愛猫イカと濃密な日々を送る。
http://www.bascule.co.jp/

 

開催概要

日時:2013年9月1日(Sun) 15:00-18:00 (14:30)開場
開場:東京大学駒場キャンパス 21KOMCEE MMホール

アクセス:最寄駅:京王井の頭線・駒場東大前駅 東大口出てすぐ。
正門を入り、ロータリーを右折。すぐに駒場博物館前のロータリーを左折し、一号館の脇を直進。
銀杏並木を通りぬけ、そのまま8号館の屋根下をくぐります。
http://www.komcee.c.u-tokyo.ac.jp/access
参加費:2000円(当日、受付にてお支払いください)
*当日は満腹法人 芸術栄養学による美味しい SYNAPSE 学食(焼き菓子)とお飲み物をお出しします。

参加お申し込み:定員に達したため、締め切らせて頂きました。

(数日経過しても折り返し返信がない場合、メールアドレスの記載ミス、システム上のトラブルの可能性がありますので、恐れ入りますが、info@synapse-academicgroove.comまでご連絡ください。)

*top画像 ネコモデル:ミリメートル(Photo by Takashi Yamaguchi)

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